こんばんは。今回は僕が思う、心に優しい行動についてお伝えします。
心が軽くなった、症状が軽減されたなど僕がやってみて良かった行動を
教えたいと思います。あくまでも専門家の知識ではございません。
精神疾患で悩んでいる方、それ以外の方でも1つの意見として聞いてもらえると
幸いです。
- 毎日、日記を付ける
毎日、日記を付けることをおすすめします。僕は休職してから日記を毎日付けるようになりました。
効果
自分の行動パターンや体調が悪くなるシュチエーション、好きなことや嫌いなこと
わかるようになり、自分のことを客観的に見れるようになりました。
また、感情を文字にすることで溜めてた物を吐き出し、ストレス解消にもなります。
方法
紙とペンを用意します。またはスマホのメモ機能で書くのもオッケーです!!
そして、日記の内容は自由に書いてください!!!
人に見せるものではないのでなんでも大丈夫です!!!
ちなみに僕が日記に書いていることは
その日の行動、感情、気分の変化、体調が悪くなった場面、良くなった場面、
楽しかったことや苦しかったこと、ふと思いついたアイディアなど心に感じたことを
そのまんま書くようにしています。
初めは続けるのが大変だと思います。僕も最初は面倒くさかったです。
なので、最初は文字が少なくてオッケーです。(1文でもOK!)
続けることが重要です。
この写真のように書いてもらっても大丈夫です。
表現も自由なので。心に感じたことを書く!これが大事です!
ポイント
マイナス感情も書こう!
マイナス感情。自分または相手に対して、嫉妬や怒り、憎しみ、悲しみ、不安、殺意
など生きていると湧き上がってくると思います。
マイナス感情を包み隠さず、日記に書くこと大切です。
僕は人に対してイラッとしたときに人へ見せられないような内容を書きます。
そうすると、気持ちがスカッとするときがあります。
また、文字にして見返すと客観的に見れて
「なんでイライラしていたんだろう?」と
冷静になることもあります。
マイナス感情を抱えたままだとモヤモヤが溜まり続けて、苦しい状態に陥ります。
なので、マイナス感情は日記でぶつけましょう!!
どんなことでも大丈夫!人に見せる必要はないので!
まとめ
今回は「日記、毎日付ける」について紹介しました。
日記を初める前の僕は頭痛や動悸などの症状が強かったのですが、
日記を付け始めてから、頭痛や動機が起きやすい場所や場面、その日の体調などを
書くことにより症状が起こりやすいパターンを掴めることが出来ました。
パターンがわかることにより症状を抑える対処が出来ます。
日記は自由に心の行くまま書いて、続ける・・・
とりあえず、思ったことを書いてみてください。
積み重ねが自分の心を透き通るように見せてくれるかもしれません・・・